株式会社SUPER STUDIO

組織拡大フェーズで煩雑化していた予実管理・レポート作成を効率化。将来的な組織の拡大にも対応できる経営管理体制を目指す

その他
従業員数 1〜300名

お話を伺った方

POINT

■組織拡大フェーズにおいて、表計算ソフトでの予算策定・予実分析が煩雑化

SUPER STUDIOは、「コト、モノにかかわる全ての人々の顧客体験を最大化する」というミッションを掲げ、テクノロジーとデータを活用して“ビジネス全体”を最適化する統合コマースプラットフォーム「ecforce」の開発・提供や、自社D2Cブランドの企画・運営を行っています。同社は2023年10月に追加の資金調達を行い、組織拡大や事業拡大を進めるなかで、表計算ソフトによる予算策定・予実分析が煩雑化していました。また、将来的なグループ経営を見据えた際に、経営管理体制の強化が求められていました。

■予実管理やレポート作成を効率化。将来を見据えた予算・見込のさらなる精度向上を目指す

こうした課題を解決するために、SUPER STUDIOは次世代型経営管理クラウド「Loglass 経営管理」を導入しました。導入の決め手は、以下5点でした。

①会計ソフトで管理している各取引のタグ情報と予算情報を「Loglass 経営管理」上で統合し、予実管理を効率化できる

②「Loglass 経営管理」の連携機能を活かし、自由度の高いスプレッドシートの強みを残した運用の実現ができる

③レポート機能・ダッシュボード機能により、アウトプット帳票を効率的に作成し、要因分析を迅速に行うことができる

④グループ経営管理を行う企業での導入実績が豊富で、機能面も使いやすい

⑤過去の組織情報も保有・管理することができるため、急拡大する組織においても時系列を含めた分析を容易に行うことができる

「Loglass 経営管理」導入後は、将来を見据えた予算・見込のさらなる精度向上を目指しています。当社は、SUPER STUDIOのよりよい経営管理体制の構築を引き続きサポートしてまいります。

■ 株式会社SUPER STUDIO 執行役員 CAO 阿部 勇輝氏のコメント

これまではスプレッドシートで事業計画を作成・運用していましたが、組織が拡大する中、予実管理やレポート作成が煩雑化していました。また、事業計画の着地見込みを精度高く分析し、迅速に経営の意思決定を行なう上で、効率的な予算・実績の比較分析にも課題がありました。このような課題の解決に加え、将来的に事業を多角化していくことを見据えた際、自由度の高いスプレッドシートの運用を残した上で、ダッシュボード機能によるデータの可視化やシステマティックな予実管理に強みがある点に魅力を感じ、「Loglass 経営管理」の導入に至りました。今回の導入を機に、当社の事業拡大への適時適切な対応や、より洗練された経営の意思決定を実現していきたいと考えています。

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