ギークス株式会社

部門別PLの作成や、KPIと財務の連動を可視化し、事業急拡大のスピードに対応できる経営管理体制の構築を目指す

IT・インターネット
従業員数 1〜300名

お話を伺った方

POINT

■3社のグループ企業をはじめ、事業拡大のスピードに対応できる経営管理体制の構築が急務

ギークスは、「21世紀で最も感動を与えた会社になる」をグランドビジョンに掲げ、ITフリーランスの働き方を支援し、企業とマッチングするIT人材事業を主軸に事業を展開しています。グループ企業として、オーストラリアにおけるフリーランス・カジュアル雇用を活用したIT人材事業、MSP事業、人材紹介事業を展開するローンチ・グループ、DX/IT人材を育成するオンライン型プログラミング教育サービスなどを手掛けるシードテック株式会社、スマートフォン向けアプリゲームの企画・開発・運営を行うG2 Studios株式会社などを傘下に抱えています。

グループ企業と合わせて国内外に事業展開し、今後もさらなる事業拡大・拡張を推進していくために、経営管理の業務プロセスの見直しが急務となっていました。

■部門別PLの生成や、KPIと財務の連動を可視化

こうした課題を解決するために、ギークスは次世代型経営管理クラウド「Loglass 経営管理」を導入しました。導入の決め手は、以下3点でした。

① グループ企業を含めた部門別のPL生成ができる

② 優れたUI設計で、誰もが直感的に操作できる

③経営企画出身のログラス社員の提案力や伴走力

今後は、グループ企業を含めた部門別PLをツリー構造で可視化し、KPIデータ・財務データを連動させたダッシュボードを経営陣と共有できる状態を目指しています。

当社は、ギークスのよりよい経営管理体制の構築を引き続きサポートしてまいります。

■ギークス株式会社 経理財務部 部長 鈴木 伸太朗氏のコメント

海外を含めた連結子会社が増えることで数値管理が複雑化してしまい、業務の属人化や、本来割くべき分析や示唆出しへの時間確保が困難になるなど、従来の運用に限界を感じ始めていました。そうした課題解決に「Loglass 経営管理」が最適だと判断した理由は、グループ管理のしやすさです。

弊社ではグループ会社間における複雑な連結調整や、セグメント区分の変更等がありますが、「Loglass 経営管理」の組織マスタは管理・更新がしやすいと感じました。また、誰もが直感的に操作ができるインターフェースの良さも決め手の一つとなりました。

今後は財務数値と併せて事業ごとの各KPIを管理し、過去・現在・未来を行き来しながら経営の議論を行うためのプラットフォームとして「Loglass 経営管理」を活用していきたいと考えています。

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