製造・メーカーLoglass 経営管理

さらなる事業成長を目指し、経営データの一元管理に着手。店舗別・ブランド別損益の可視化など、管理会計の高度化により、収益力強化を狙う

ちふれホールディングス株式会社

従業員数
1,001〜5,000名
公開日
2025-02-21
さらなる事業成長を目指し、経営データの一元管理に着手。店舗別・ブランド別損益の可視化など、管理会計の高度化により、収益力強化を狙う

この事例の要約

課題
ちふれホールディングス株式会社様は化粧品事業を中核に、スポーツクラブ運営など6社体制で多角化を進めてきました。グループ各社の経営企画部門に数値が散在し、収集に多大な工数を要するうえ、表計算ソフトによる管理では数式エラーや科目・部門確認のための差し戻しが多発。さらなる事業成長を見据えるなかで、データ一元管理と経営管理部門の業務効率改善が喫緊の課題となっていました。
施策
課題解決のため「Loglass 経営管理」を導入しました。決め手は、2万店超の店舗マスタにも対応できるデータ容量で店舗別損益・ブランド別損益を将来的に可視化できる点と、共通費を店舗別・ブランド別の細かい粒度で配賦できる高度な配賦機能の2点。業務フローの課題まで踏まえた現状・将来双方を見据えた提案を受け、信頼できるパートナーとして導入を決定しました。
成果
まずはグループ各社の経営企画部門の業務効率化に取り組み、その後、店舗別損益・ブランド別損益の可視化、営業部門も含めた利用部門の拡大へとフェーズを進めていく計画です。これにより、分析結果に基づく次のアクション検討や、KPI管理の高度化に時間を充てられる状態を目指します。経営情報の一元管理を起点に、グループ全体での管理会計の高度化と収益力強化を実現する基盤が整いつつあります。

グループ会社数

6社

化粧品事業を中核に多角化を進めるグループ全体で導入

想定店舗マスタ規模

2万店超

店舗別・ブランド別損益の可視化に必要な大量データに対応

お話を伺った方

ちふれホールディングス株式会社

ちふれホールディングス株式会社 経営戦略部 部長

山本 英明 氏

■グループ企業増加と事業多角化に伴い、データの一元管理と経営企画部門の業務効率化が課題に

ちふれホールディングスは「一人ひとりのゆたかな生活」を開発する企業グループとして、1960年代から高品質で安心・安全な化粧品を適正価格で提供し続けてきました。

現在では、中核事業会社の株式会社ちふれ化粧品を通じて主力の「ちふれ」ブランドやナチュラル・オーガニックコスメブランドなど地球環境にも配慮した化粧品開発と製造を手掛けるほか、2018年には株式会社エルフェンスポーツクラブを設立し、女子サッカーチーム「ちふれASエルフェン埼玉」の運営を行うなど、グループ6社体制で幅広い事業を展開しています。

このようなグループ内の事業多角化にともない、ホールディングス及び各社の経営企画部門に経営管理に関わる数値が散在し、数値収集に工数を要していました。また、従来の表計算ソフトによる数値管理では数式エラーや科目・部門確認のための差し戻しが発生し、業務が煩雑化。グループのさらなる成長を見据え、データの一元管理などを通じた経営管理部門の業務効率改善が求められていました。

■「Loglass 経営管理」を導入し、グループ全体での管理会計の高度化・収益力強化を目指す

こうした課題を解決するために、ちふれホールディングスはクラウド経営管理システム「Loglass 経営管理」を導入しました。導入の決め手は、以下2点でした。

① 2万店超の店舗マスタにも対応可能なデータ容量

将来的に店舗別損益・ブランド別損益を可視化するために必要な大量データを、問題なく格納できる

② 店舗別損益・ブランド別損益の可視化に対応する「配賦機能」

高度な配賦機能によって、共通費を店舗別・ブランド別などの細かい粒度で配賦することができ、精緻な損益管理ができる

「Loglass 経営管理」導入後は、グループ各社の経営企画部門の業務効率化に取り組んだのち、店舗別損益・ブランド別損益の可視化や、営業部門を含めた利用部門の拡大を進めることで業務品質を底上げし、グループ全体での管理会計の高度化・収益力強化を目指します。当社は、ちふれホールディングスの、よりよい経営管理体制の構築を引き続きサポートしてまいります。

■ちふれホールディングス株式会社 経営戦略部 部長 山本英明 氏のコメント

当社グループでは、予実管理において、実績の確認や予算、見込み情報のまとめに時間を要しており、予実管理システムの導入が必要であると認識していたものの、表計算ソフトで何とか管理を行っていました。

しかしながら、更なる成長のためには、分析結果を踏まえた次のアクションの検討や、さらに高度な分析やKPI管理を行う時間が必要であり、業務改善は喫緊の課題でした。そのような状況においてログラス社に相談したところ、業務フローの課題なども踏まえた上で、現状と将来を見据えた改善策を提案してくれたことから、信頼できるパートナーになっていただけると判断し、同社の予実管理システムの導入を決定しました。

当社グループでは経営情報の一元管理を目指しているため、そのためのパートナーとしてサービス改良を継続していただけることを期待しています。

Q&A

ホールディングス全体で「Loglass 経営管理」を導入できますか?
中核事業会社だけでなく、グループ会社全体を対象に経営企画部門の業務効率化から段階的に展開できます。配賦機能により店舗別・ブランド別の精緻な損益管理を進めていけます。
店舗数が多い小売・サービス業でも使えますか?
2万店規模を想定したデータ容量に対応しており、店舗単位での損益可視化や、ブランド・チャネル別の分析にも適しています。配賦設定の自由度が高いため業態に合わせて設計できます。

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