南九イリョー株式会社

蓄積したデータを有効活用し、より多面的かつタイムリーな経営分析の実現へ

医療・介護・福祉
従業員数
301〜1,000名

お話を伺った方

POINT

■より多面的かつタイムリーな分析ができる経営管理体制を求めていた

南九イリョーは、「“もっともっと”を目指します。ともに生きてきて良かったと、思い、思われるように」を企業理念に掲げ、医療機関や宿泊施設へのリネンサプライ事業などを展開しています。鹿児島の本社に加え、熊本、千葉にも支店を構えています。

これまでは内製システムと表計算ソフトを用いて経営分析を行ってきましたが、経営層は、蓄積したデータを有効活用し、より多面的かつタイムリーな分析ができる経営管理システムを求めていました。

■経営層が自らLoglass上で経営分析を行い、スピーディーな意思決定を実現

こうした課題を解決するために、南九イリョーは次世代型経営管理クラウド「Loglass 経営管理」を導入しました。導入の決め手は、以下の2点となります。


① 蓄積したデータをLoglass内に統合し、タイムリーかつ多面的な経営分析が行える

② 売上・コスト・利益などの経営データとKPIデータを、ひとつのシステムで管理できる

今後は、経営層が自らの手元で多面的な経営分析を行い、タイムリーな実績把握とスピーディーな経営判断に繋げていくことを目指しています。当社は、南九イリョーのよりよい経営管理体制の構築を引き続きサポートしてまいります。


■南九イリョー株式会社 専務取締役 古木 孔大氏のコメント

当社はこれまで経営分析に必要な情報を、内製のシステムと表計算ソフトを活用することで作成してきましたが、より柔軟な分析・効率的な運用・社内に蓄積された情報の活用を進める必要性を感じていたことが、今回の「Loglass 経営管理」導入の背景にあります。

迅速で、多面的な分析データを提供することで経営層の意思決定を支援する運用を目指し、また刻々と変化する経営環境に適応し、当社が更に発展し続ける為、Loglassに備わる機能を十分に活用したいと考えています。

進化を続けるLoglassとともに、当社も経営管理体制の強化と更なる成長を目指します。

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