IT・インターネットLoglass 経営管理

予実対比表を瞬時に生成し、取締役会に向けた分析作業に4営業日を確保

クラシル株式会社

従業員数
1〜300名
公開日
2025-10-01
予実対比表を瞬時に生成し、取締役会に向けた分析作業に4営業日を確保

この事例の要約

課題
クラシル株式会社は Google スプレッドシートを使った予実管理と着地見込み管理を行っていましたが、膨大な時間と負担がかかっていました。8営業日頃に取締役会資料の締切がある中、それまでに予実差異の十分な分析や事業部門と一緒に対応策を検討する時間が確保できず、資料作成だけで精一杯になっている状態が課題でした。
施策
同社は「Loglass 経営管理」を導入し、スプレッドシートのデータを取り込みつつ同じフォーマットで吐き出せる仕組みを活用しました。PL や部門に多重階層を設定して複数マスタを保有でき、固定費・変動費や売上原価・販管費といった分解軸を報告フォーマットに応じて切り替えられる柔軟性、セグメント別・部署別の部門別 PL 出力など、実務に寄り添った機能が決め手となっています。
成果
導入前は実績締めに4営業日、予実対比表の作成に2営業日を要していましたが、「Loglass 経営管理」の導入により実績締めの1時間後には速報値を各部門に展開できるようになり、表作成に使っていた2営業日を分析作業に充てられるようになりました。月次決算翌日には予実差異を特定でき、経営の意思決定スピード向上と各部門長の次の打ち手の迅速化につながっています。

予実対比表の作成

2営業日→瞬時

実績締めの1時間後に速報値を全部門展開

取締役会向け分析時間

4営業日確保

従来は資料作成で精一杯だった状態を解消

お話を伺った方

クラシル株式会社

株式会社dely

クラシル 経営管理ご担当者 様

Googleスプレッドシートでの予実管理に難しさを感じていました

__wf_reserved_inherit

ー Loglass導入の背景、導入当時の課題について教えてください。

弊社はGoogleスプレッドシートを使って予実管理や、着地見込みの管理をしていましたが、膨大な時間と負担がかかっていました。また、弊社は8営業日頃に取締役会資料の締め切りがありますが、それまでに、予実差異について十分に時間をかけて分析したり、事業部門とともに今後の対応策まで検討したりしたいと思っていましたが、当初は資料を作るだけで精一杯になっていました。

ー Loglass導入の決め手はなんだったのでしょう。

やはりGoogleスプレッドシートと連携できるところですね。Loglassはスプレッドシートのデータを取り込み、かつ、スプレッドシートとして吐き出せる点が魅力です。取り込んだ時のデータと、書き出した時のデータのフォーマットが同じというのは、集計の手間が省けるため、実務に即していると言えます。また、PLや部門に多重階層を設定しつつ、複数のマスタを保有できるのも魅力に感じました。例えば、報告フォーマットに合わせて、ある時は固定費と変動費で分解、またある時は売上原価と販管費で分解することができます。また、セグメント別や部署別等で部門別のPLを出力できるのも素晴らしいと思います。Loglassが実務者に寄り添っていることを感じました。

予実対比表が一瞬で作成でき、取締役会まで4営業日も分析にあてることができました

__wf_reserved_inherit

ー Loglass導入後の効果はいかがでしょうか。

部門別予実を可視化することができ、事業のモニタリング基盤は飛躍的に良くなりました。また、月次決算の翌日に予実差異が特定できていることは、経営の意思決定スピードの向上に貢献しています。各部門長が次なる打ち手を考え、素早く行動に移せるようになりました。

導入前は実績を締めるのに4営業日、そこから予実対比表を作るのに2営業日がかかっていました。しかし、Loglassの導入により、実績を締めた1時間後には速報値を各部門に展開できるようになりました。管理部門でも予実差異の分析にいち早くとりかかることができるようになり、これまで表の作成に使っていた2営業日をまるまる分析作業に割けるようになったことは、非常に大きかったです。そのおかげで、しっかりと分析したデータを取締役会に提出することができています。

これまでの集計のやり方だと、着地見込みが会議の直前まで動くことがあって、正確な数値を管理することがかなり大変でした。最後まで数値を締め切れないことは不安でした。しかし、Loglassのおかげで、取締役会の直前でも正しいデータが反映されているので、ストレスから解放されました。

ー 導入してから気付いたメリットはありましたか。

Loglassの拡張性です。今後、当社では様々なビジネスモデルにチャレンジしてまいりますが、組織マスターや科目マスターの階層を複数使い分けられることなど、拡張性の高い仕組みを備えている点については、導入して一層頼もしく感じています。プロダクトやサービスラインが増えれば増えるほど使えるツールだと思っています。あとはログラスの社員の方が導入後も伴走してくれたことです。導入前に機能説明などを通して信頼関係を築くことができていましたし、導入後も親切にフォローしてくれました。

複数事業を展開する企業にはおすすめ

ー どんな企業にLoglassをおすすめできますか。

厳しい予実管理が求められる上場前後のスタートアップ企業には良いかなと思います。また、多事業・多店舗展開されているような企業では、GoogleスプレッドシートやExcel等だけで管理するのは大変かと思いますので、本領を発揮できるのではないかと思っています。

__wf_reserved_inherit

Q&A

クラシル株式会社が 「Loglass 経営管理」 を選んだ決め手は何ですか?
Google スプレッドシートとの連携性が最大の決め手です。スプレッドシートのデータを取り込み、同じフォーマットでスプレッドシートとして吐き出せるため、集計の手間が省け実務に即した運用が可能になりました。
取締役会向けの分析時間はどれくらい増えましたか?
従来は実績締めに4営業日、予実対比表の作成に2営業日を要していました。「Loglass 経営管理」導入後は実績締めの1時間後に速報値を各部門に展開でき、表作成に使っていた2営業日を分析作業に充てられるようになりました。
今後の拡張性についてはどう評価していますか?
組織マスターや科目マスターの階層を複数使い分けられるため、新規ビジネスモデルやプロダクト・サービスラインが増えるほど価値を発揮します。多事業・多店舗展開している企業や上場前後のスタートアップにとくに有効と感じています。

Loglassに少しでも
ご興味がございましたら
お気軽にお問い合わせください

メール

Loglass導入に関するご相談や
デモを依頼する

お問い合わせ
通貨

価格体系や最適なプランの
案内を希望する

見積もりを依頼する
資料

Loglassの概要と
実現できることを確認する

資料ダウンロード