いまや日常生活には欠かせない幅広いインフラを提供する、リクルート社。同社がカンパニー制を採用し、営業力を武器に各領域で圧倒的な成長を遂げてきたのは周知の事実です。

しかし、各カンパニーがそれぞれ競争優位を構築し企業価値を高めてきた理由の1つに「FP&A」の存在があることはあまり知られていないのではないでしょうか。

一般的にコーポレート部門はコストセンターと見られるケースが多いですが、同社ではコーポレート部門の一員であるFP&Aプロフェッショナルが事業の成長を支える存在として活躍し業績向上に貢献してきました。

今回はそんな同社を90年代から支え、本社FP&Aのトップとして業績管理を支えてきた三木氏をご招待し、リクルート社でFP&Aがどう企業価値向上に繋がっているかについて語っていただきます。

当日のテーマは以下です。

・リクルート社におけるFP&Aの果たす役割

・FP&A担当者が各カンパニーで行う、具体的な業績PDCAの回し方

・経営企画の皆さまがFP&Aを取り入れて業績向上につなげるために必要なアクション

「FP&Aの概念は知っているがなかなか実践に落とし込めない」と感じている皆さまに、ぜひヒントをお持ち帰りいただける場にできればと考えております。

ぜひご参加ください。