近年、企業の持続的な価値向上を実現するための重要な機能として注目されているFP&A。
会計・ファイナンスのプロフェッショナルとして経営の意思決定に貢献するこの考え方は、多くの企業が導入を検討している一方で、「どこから始めるべきか」「他社はどう実践しているのか」といった疑問を抱える担当者も少なくありません。
本セミナーでは、国内企業のFP&A事例としてオルビス株式会社様、外資系企業の事例としてシュナイダーエレクトリックHD株式会社様をお迎えし、FP&A組織を立ち上げ、機能させるための運用の「リアル」をお話いただきます。
現在進行形の試行錯誤やプロセス構築の最中にあるリアルなステップから、外資系企業ならではの先進的なFP&A運用モデルまで、理論だけでなく実務に直結する知見を得ることができます。導入初期(0→1)、定着化(1→10)、発展期(10→∞)それぞれのフェーズにおける壁と乗り越え方、成功の秘訣といった実践知をお持ち帰りいただけます。
当日は以下のテーマについて、実践事例を交えながら解説いただきます。
・FP&A導入初期の取り組み・壁・乗り越え方(オルビス様)
・外資系企業が実践する最先端のFP&A実践事例(シュナイダーエレクトリックHD様)
・日本のFP&A浸透に向けて、明日からできること
FP&A部門を管掌する役員や部長、経営企画、経理・財務、事業企画部門でFP&A業務を担当されている方々にとって、現在直面している課題を乗り越えるヒントを得るだけでなく、今後の壁に直面した際に相談できるネットワークが広がる貴重な機会です。
ぜひご参加ください。