多くの日本企業と異なり、ジョブ型が基本となる外資系グローバル企業において、FP&Aは高い専門性を発揮して経営・事業部の意思決定に必要不可欠な存在になっています。
昨今日本においてもFP&Aの言葉自体は広がりつつありますが、一方で詳細な事例はなかなか出回ることがなく、多くの企業で試行錯誤が続いているのが現状です。
そこで、今回は外資系企業のCFOを歴任した後NEC社にてFP&A組織の変革を推進している青山氏と、ボストンコンサルティンググループにてパートナーとしてコーポレート戦略やファイナンス組織のコンサルティングに従事されたCFO協会の日置氏をお招きし、グローバル標準のFP&Aをいかに日本企業で機能させていくかについてお話いただきます。
当日のテーマは以下です。
・外資系グローバル企業と日本企業のFP&Aの差分
・FP&Aの価値を全社に広めていく方法
・NEC社の事例をもとにしたFP&A組織づくり
FP&Aに関わる方、皆様に学びをご提供いたします。
ぜひご参加ください。