ここ5年で経営企画のみなさまにとって「FP&A」という言葉が一般的になり、FP&Aを経営のパートナーとして機能させようとする日本企業も増えています。

一方で、弊社がFP&Aに関するセミナーを複数回実施する中で多くいただいた課題が「データの取り扱い」と「社内の巻き込み」です。

両者ともに正解がないため、FP&Aに関わる多くの皆さまの悩みの種なのではないでしょうか。

そこで、今回はファーストリテイリング・トランスコスモスといった優良企業でハイレベルなFP&A機能の構築にご尽力され、現在はロジスティード社(旧日立物流社)でCFOを務める本田氏にご登壇いただき、強いFP&A機能を持つ企業に共通するデータ基盤の構築と社内のFP&Aに対するスタンスについてお話いただきます。

当日のテーマは以下です。

・ハイレベルなFP&A機能を持つ企業に共通するデータ基盤の構築

・日本企業におけるFP&Aの根本課題

・経営陣・事業部のFP&Aに対するスタンスの作り方