アメリカを中心にその重要性が叫ばれているFP&A。VUCAの時代においては会社の財務を担う方は単に過去の数字を管理するだけでなく、会社の未来に向けた意思決定をリードすることが求められているため、そのノウハウを説くFP&Aは日本企業にとっても必須科目となっています。
そして、日本企業においてこの役割を担うのが「経営企画」の皆様です。
しかし現状FP&Aについて学ぶ機会は限られており、経営企画の皆様からは「FP&Aという言葉は知っているが、なかなか実践には至っていない」という声を多くお聞きします。
今回はインテル日本法人予算管理部長や日本トイザらスCFOなどを経て現在は日本CFO協会でFP&Aプログラム運営委員長を務める石橋氏をお招きし、FP&Aプロセスの原則と、企業に落とし込む方法について語っていただきます。
当日のテーマは以下です。
・FP&Aを実践するための12の原則
・FP&Aのプロフェッショナルに求められる、事業部との関わり方
・業績を高めるFP&Aの活用事例
FP&Aの実践に向けた考え方を多くご提供する場にできればと考えております。皆様のご参加、心よりお待ちしております。