「人的資本経営」への注目が、引き続き高まっています。3月決算の企業は、人的資本の情報開示が義務化されてから、はじめての決算報告を迎えています。
一方で、多くの企業の人事戦略は経営戦略と合致しておらず、今後の動きについて頭を悩ませている方も多いのではないでしょうか。その突破口の1つに、経営の舵取りを担う「経営企画」の存在があります。
今回は「楽天IR戦記」著者で、IRコミュニケーションのプロフェッショナルである市川氏にご登壇いただき、企業の舵取りをする「経営企画」が人的資本経営をリードすべき理由について、お話いただきます。
6月決算企業の有価証券報告書・統合報告書を150社以上読み込んだ市川氏より、先進的な人的資本経営を推進されている企業のケースについてもご紹介いただきます。
「経営企画」で人的資本経営に取り組んでいるが、方針についてお悩みの方、また、意欲はあるが、どのような社内提案をすればアクションに繋がるのか模索中の方まで、幅広くの方にご参加いただきたいと思っています。
以下に少しでもあてはまる方は、ぜひお申し込み下さい。
・人的資本経営の在り方について学びたい方、特に経営者・経営企画の方
・企業価値向上のために人的資本経営に取り組んでいる、または取り組もうと思っているが、方針にお悩みを感じている方
・先進的な人的資本経営を推進されている企業のケースを知り、自社の取り組みをより良くしていきたいとお考えの方