「配賦」は企業の経営・利益に対する価値観を表す、非常に重要な管理会計上の論点とされています。特に、プロフィットセンター・コストセンターが明確に切り分けられる大企業の経営には不可欠です。
「どのような配賦ロジックを構築しているか」
「事業部長・部門長に、どこまでの責任を持たせているか」
上記のように、各社にて配賦ロジック・考え方が異なり、正解がないのも特徴です。また、配賦の実務は非常に複雑化しやすく、精緻なロジックの構築・メンテナンスが必要であり、運用を断念されている企業もございます。
今回は、最高の経営管理体験を提供する「多段階配賦」機能の全容と、お客様が本機能をどのように活用しているかを赤裸々にお話します。
Loglassの多段階配賦は、複雑な配賦ロジックをシンプルに構築することが可能です。人員数基準・売上基準・面積基準といった、複数基準の配賦を同時に実行し、管理会計PLへの切り替えもできます。
今回は複数企業の経営管理のサポートをしてきた、プロダクトマーケティングマネージャーの浅見が登壇します。奮ってご参加ください。