不動産総合開発

不動産ごとの収益性を可視化し、
高度なポートフォリオマネジメントを実現
用地取得・開発・テナントリーシング・売却に至るまでの経営数値をデータベース化し、物件ごとの収益性を10年単位で可視化。含み利益や実現利回り、NOIなどの特定指標を物件区分や築年数、規模といった多軸で再集計し、様々な観点からポートフォリオを評価できる体制へ。
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活用シーン 01
お悩み
開発が複数年に跨るために膨大となる
財務データの管理工数を減らしたい

Loglassでできること
複数年度の経営数値を補完できるデータベースで、柔軟な多軸分析ができる
Loglassは複数年度の経営数値を保管できるデータベース機能と、データを柔軟に加工できるレポート機能により、多様な観点で分析することができる。例えば、物件ごとの収益性を横並びで比較すること、各不動産の契約締結や管理を行っているAM(アセットマネジメント)・PM(プロパティマネジメント)企業単位の切り口で再集計することが可能。分析の粒度を柔軟に変えてより高い収益性を実現している物件を把握できる。
活用シーン 02
お悩み
開発段階や管理主体が変わっても情報が断絶することなく、
一貫して業績管理できる体制を構築したい
Loglassでできること
長期的なデータ保有を前提とした業績管理体制を実現し、出口戦略の精度を高める
大量のデータ保持・処理できるので、10年を超える計画に対する実績推移・差分検証を容易に行うことが可能。 また当初計画に対する変遷をバージョン管理で可視化できるため、足元の最新状況を踏まえた意思決定ができる。また非財務科目や計算科目機能で、NOI(ネットオペレーションインカム)やNCF(ネットキャッシュフロー)を導き出せるので、出口戦略の立案と収益最大化に貢献できる。
活用シーン 03
お悩み
売却益の最大化に向けて、保有資産の価値を
多面的かつ定点で分析できる体制を構築したい
Loglassでできること
資産別に含み益や利回りなどの経営指標を多面的な分析粒度で即座に算出し、ポートフォリオマネジメントを最適化できる
Loglassでは保有不動産に対する含み利益 ・実現利回り ・キャップレート ・不動産価格(簿価)・不動産価格(想定)・NOIなどの特定指標を取り込み、自動的に算出することがでる。更に分析軸を設定することにより、各指標を物件区分、エリア、築年数、規模(面積)など様々な軸で再集計することも容易に可能。ダッシュボードと連携して分かりやすいグラフに落とし込むことで、投資期待が高い領域を明らかにし、ポートフォリオ全体の最適化を実現できる。

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